マーケティングの11
マーケティングで
売れる仕組みをつくると言っても、
実際には何を決めればいいのかと思うかもしれません。
実は具体的に突き詰めると
たった11のことを決めればいいのです。
それは以下の11項目です。
これをマーケティングの11と言います。
① 誰が
② 何を
③ なぜ
④ 誰に
⑤ いくつ
⑥ いくらで
⑦ いつからいつまで
⑧ どこで
⑨ どのように
⑩ 誰のために
⑪ 誰と
上記の中でも特に重要なのが、②何を、④誰に、⑨どのように
の部分になります。これをマーケテイングコンセプトと言います。
これは簡単なようで、実は難しいです。
しかし、これが決まりそれが現実に嵌った時、マーケティングが機能し、その事業やサービスの成功の可能性は格段に上がります!
逆にこれが適切ではないとき、また曖昧で決まっていない時、その事業は上手くいかないことが多いです。
これはデジタル士業のマーケティングでも同じことが言えます。
ぜひご自身の事業、事務所、サービスに当てはめてみて考えてみてください。
もし、どれかが決まっていないならば、
それがご自身のビジネス、事業の課題、ボトルネックを解決する糸口になるかもしれません。
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